2017.04.30


久しぶりにもうひとつのユニットの活動更新をしました。


人付き合いの下手な自分ですが仲間や見知った顔も少し増え、
このユニットは直観で旅するように、一層自由にやってまいりたいと思います。




久しぶりの活動は気持ちの良い 瀬戸内となりました。

なにもかもがリハビリで 大したこともできませんが
楽しんできたいと思います。
















Like Hiatus Kaiyote.
My another unit makes preparations for good provincial journeys.


World is wonder.


I'm embarrassed my car's strange color.
hahaha.

But, he is a my good buddy.







                     百芍丹

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# by h_s_t | 2017-03-28 20:08 | 営業・休業のお知らせ

京都ふるどうぐ市2017 に向けて


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本年で4回目となります「京都ふるどうぐ市」

ありがたいお声を頂戴し、本年も出展させていただくこととなりました。














血の通った、意志のある建物でもあるような旧立誠小学校。

惜しまれつも本夏に取壊しが決定となったようで、
この地で品々をご覧いただく機会は、今回で最後となりました。








振り返ると、この催しを通じてさまざまな思索と成長の機会をいただき
お客様はじめ、全ての方々に感謝の気持ちしか出て来ずです。


本年は、初年度からその後を足早に自分ながらに振り返りつつ、走馬灯。
昨夏以来の新しい当店の目指すものをご覧いただけるよう
品々に願って、また品々に号令をかけ、
よきかなに眷属一同展開すべく、畏(かしこ)み参上したく思います。




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会場での、皆さまとのお出会いを鶴首いたしますとともに、
東西から結集するさまざまな個性のご同業の皆さまとの出会いと、
立誠小のあの香りを楽しみにしております。

会期近日となりましたら店頭の運営も併せまして
再度お知らせをさせていただきたく思います。






【 京都ふるどうぐ市2017 】

日程:
2017年4月22日(土)、23日(日)

開催時間:
23日(土) 11:00 ~ 17:00 (最終入場は16:30まで)
24日(日) 10:00 ~ 16:00 (最終入場は15:30まで)

開催場所:
元・立誠小学校 校舎内 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

入場料:
500円(小学生以下は無料)

公式HP:
http://kyotofurudouguichi.com/

※会期前後の当店の店舗休業(4/22~4/30)
→ 4月22日(土)、23日(日) 会期中は両日ともに店舗はお休みとなります。
→ 4月29日(土)、30日(日) 別途搬出。両日ともに店舗はお休みとなります。













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                           百芍丹
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# by h_s_t | 2017-03-10 00:00 | 営業・休業のお知らせ

new vibes ───── movie in Kyoto




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Sturm und Drang

「疾風怒濤」と和訳されたためにそうした意味で理解されることも多いですが、
ドイツ語から直訳するならば「嵐と衝動」が正しいようです。

山田勇男監督、10年ぶりの新作となったわけで
京都においては一昨年の立誠シネマ主催の『銀河画報社の夜』における
「巻貝の扇」、「ポエオティアの山猫」、「銀河鉄道の夜」などの前期作品群、
そして、つげ義春原作の「蒸発旅日記」と再び楽しめたのは僥倖に思います。























自身、前期作品群と初めて接したのは20代前半の頃で
今は無くなってしまった京都・大宮のスペースベンゲットでした。
映画館というよりは、良い意味で「映写小屋」に近かった。

上映される映画の質は、ユーロ・スペースなど東京の名立たる小劇場に
引けをとらなかったように思い出します。



彼らの作品群は小シネマ系と括られがちながら、
小シネマにしか出せない映像の浮遊感などをしっかり出色しており
寺山修司以上に詞的な仕上がりと、また京都という土地で観るからこそ
そうした空気感も存分に充満していた感が、あったように思います。

























「あの空を涵してゆく影は地球のどの邊の影になるかしら。

    あすこの雲へゆかないかぎり今日ももう日は見られない」

                           梶井基次郎―『冬の日』

僕らがタルホ(稲垣足穂)の世界を映像化しようと、
質屋の暖簾を叩いたのが二十年前の六月の夕暮れ時だった。
僕らとは、もうひとり湊谷夢吉だった。
ふたりが出会ったデザイン会社の近くに、第三モッキリセンターという
安酒屋があって、いつも盃の数よりもたくさんの会話で満たされていた。

僕にとっての湊谷さんは、イデーの兄である、そう思って慕った。


                       ― 『夜の回想』 抜粋(1997)  山田勇男














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銀河画報社といえば、若くして世を去ってしまった湊谷夢吉(1950-1988)で、
彼らが描きだしたものの浮遊感は、映像技術が進歩した今をもってしても独特であり、
所在が無いという確固とした所在を、今も持っているように思います。










出典・画像 /  ©山田勇男 ©湊谷夢吉コスモス編集委員会








                     百芍丹

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# by h_s_t | 2017-03-09 00:00 | 日々のこと