京都民芸資料館秋季特別展「伏見人形展」



京都民芸資料館・京都民藝協会主催の秋の特別展示があります。








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【 京都民芸資料館 秋季特別展「伏見人形展」 】 

開館日:2014年 9月21日(第3日曜日)
    10月5日・12日・19日・26日(各日曜日)
    11月16日(第3日曜日)
開館時間:午前10時〜午後4時30分 入場無料


[ギャラリートーク]
10/12(日)午後1時30分から午後3時まで
講師 山名 伸生(京都精華大学教授)
   小谷 二郎(京都民藝協会顧問)

京都民芸資料館
〒606-0015 京都市左京区岩倉幡枝町28-7
電話075-722-6885
http://www.nihon-mingeikyoukai.jp/pavilion/index4.html






中近世における土人形の始祖ともされた伏見人形。

「ゆるキャラ」という、外連味(けれんみ)なく笑みを誘うものを愛する民族気質は
遥かむかしに始まっていたように感じます。



そして玩具考としての原点の一つたる、西日本の貴重な民衆美術への遡行を
多くの資料を通して鑑賞できるのは稀な機会に思います。

個人的にも、土師部(はじべ)、伏見社での門前衆や、つぼつぼから茶文化との関連、
その後の明治-大正期の、主に東日本の玩具研究として
昭和5年に終止符が打たれたAttic Museum(Ex./渋沢敬三)の研究資料との関連考察など、
多くの興味の鍵ともなりそうな、楽しみな展示です。


自身、敬愛する山名伸生先生のギャラリートークもあり
知られざる角度からの玩具考や関連などお窺いできそうです。



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同館の設計は、河井寛次郎とも縁深い
上田恒次(1914 – 1987)。



気候良き節気。
皆さま、ぜひ足を運ばれてみてはと思います。






             百芍丹
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by h_s_t | 2014-09-13 07:00 | 日々のこと
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