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11/23(祝)~週末の営業につきまして



初穂から新嘗へと、天地においてはその一年を修める時節となりました。


今は「勤労感謝の日」として、その所以たる意図を残しますが、
宮中や伊勢宮をはじめ、初穂を以って新嘗を捧げ
また、夜には「豊明祭(とよのあかりのせちえ)」を行う地域や郷社も
まだまだ多いかと思います。


「豊明」とは酒に酔って顔を赤らめることで、
実に喜びに満ちた感が溢れる言葉に思います。

豊明祭は、新嘗祭のあと感謝をもって宴を催すのを指します。

いわば正月とともに、手に汗して働く人々が天地の公認のもと
酔って良い夜なのかもしれません。


因に、新嘗は必ず卯の日、豊明はつまり龍へ変わる夜に行われ、
出雲時代の名残や、干支になぞられたある種の意味をそこに感じます。






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さて、こうした11月23日(祝)を営業させて頂きます。
(翌々日となります25日(金)も営業となります)



 11月23日(祝) ・・・営業

 11月24日(木) ・・・お休み

 11月25日(金) ・・・営業

 11月26日(土) ・・・営業

 11月27日(日) ・・・営業



この週末にかけまして、営業日が少し多い週。

これといったお構いが叶わぬ店ではありますが
よろしければ散策がてらにお立ち寄り頂けましたら幸いです。

















立冬を過ぎて 秋から冬へと季節は進み、
季節を進める、柔らかな時雨も多い時節ともなりました。



雨脚も長くなく、古くから季節の移り変わりを促すものとして愛されてきた時雨。

特に京都に降る時雨は「北山時雨」とも古くは呼ばれ、この時雨が山から山へと移りながら降るのを「山巡り」と呼びます。

晴れている一方で、片方では時雨る「片時雨」

夜の時雨である「小夜時雨」


時雨の類名は多く、昔日の人々がいかに愛したかを知るのですが、
細い銀糸のような煌めきの後には、照り始めた陽の中に
濡れて鮮やかとなった木々の朱や橙色の浮かびを見ると
確かに、さもありなんと思う次第です。




 今はとて 我が身時雨に ふりぬれば

      言の葉さへに 移ろひにけり


           ─── 『古今集』/ 小野小町









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                   百芍丹
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by h_s_t | 2016-11-20 16:26 | 営業・休業のお知らせ