「禁視の神々」展 一週目を終えて




‘Broke the taboo to open’ と副題を添えさせていただいた展示の本展。

依り代を解く、禁忌の先の造形

祈りの形は本当に様々な様式を孕んでおり
最も早く旅立っていったのは、中は只の空間であった品でした。







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このような展示に、本当に多くの方々にお越しいただく第一週となり、
ただただ低頭です。


ご説明も追いつかず(研究者の方々に逆にお教えいただいたりと)、
梱包等々もかなりお待たせする時間帯が出てしまい恐れ入ります。
















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二週目以降は諸国行脚の乞胸(ごうむね)や願人坊主とされた者たちか、
六道札売と思われる野洲は中主(ちゅうず)の版など、より民衆信仰に臨した
不可思議な品を加えて参りたいと思います。




12月初頭の会期まで、惜しみなくその造形に触れて参りたく
見てはならなかったものをも目にしていく 極めて特殊な企画展ですが、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。










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【現在、当店企画展中のレイアウトを執っております】
11月11日(土)~12月3日(日)の会期にて、企画展『禁視の神々』展を
行っております。通常の品揃えやレイアウトと異なる店内ですが、どうぞ
宜しくお願い申し上げます。→
「禁視の神々」展 11/11(土)-12/3(日)










                  百芍丹

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# by h_s_t | 2017-11-14 22:44 | 品々のこと

掲載のお知らせ「5000円からの骨董入門」


日本民藝館・前学芸部長で、数々の品を目にされてこられた美術研究家である
尾久彰三さん監修の「5000円からの骨董入門(世界文化社)」にて
京都の1店としてご紹介いただきました。



自身、拝読させていただき、実に幅広い内容で分かりやすく、
また語り継がれてやまない数寄者たちと交流の深かった片柳草生さんにお世話をいただき
緊張の取材ご来店でしたが、とても楽しいお話しを聞くことができたりと
感謝ばかりの書載ご取材でした。



何より、価格明示での品々の紹介も多く、
その点もとても実践的な意味の高い書籍に思います。






書店にて是非ご覧いただけましたら幸いです。









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【現在、当店企画展中のレイアウトを執っております】
11月11日(土)~12月3日(日)の会期にて、企画展『禁視の神々』展を
行っております。通常の品揃えやレイアウトと異なる店内ですが、どうぞ
宜しくお願い申し上げます。→ 「禁視の神々」展 11/11(土)-12/3(日)







                  百芍丹

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# by h_s_t | 2017-11-13 22:01 | 日々のこと

「禁視の神々」展 11/11(土)-12/3(日)





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過日お知らせの首記の企画展ですが、会期を以下の通り
変更しての開催となります。

諸般業務の変動などで、変更が出ましたこと
平伏の次第です。

なお、展示のコンセプト等に変更はありません。








「禁視の神々」展 ──── 開帳された 護符 神札 法印 御守

会期 2017年 11月11日(土) -12月3日(日) ※毎土曜・日曜

時間 13:00-19:00(各日)

会場 骨董 百芍丹

在地 京都市上京区御三軒町37 (googlemap)


















護符、神札、牛王法印、御守、仏軸
見てはならなかった神々の形。

幕末前後の近畿圏を中心に、百を超えるこれらを開帳し展示させていただきます。

村の郷社らしきものから、火伏せの愛宕まで様々に。





禁忌を越え、開帳された神々の形はさまざまで
ただの図式であるもの、文字、何かが封じられた和紙、紙の切片、
見てはならなかった形は多岐に渡り。


開帳に伴い、幾重に守られたその依り代としての意味は失われつつですが、
様式を守り添えて入荷したものが多く、
ご高覧いただけましたら幸いです。












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百芍丹
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# by h_s_t | 2017-11-03 18:39 | 営業・休業のお知らせ