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2019 祝你新年快乐






新年おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


















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今年は少し自分の時間が増えればよいな、などとも考えています。

加えて、川島さんの写真のように モノの見方も動きも

軽やかに進めれば良いなと考えています。








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1/5(土)より新年の営業を始めさせていただきます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。
































                      百芍丹

# by h_s_t | 2019-01-01 00:00 | 日々のこと

企画展 「あの世の民藝。」 を終えて



タイトルは、ご高覧前のご意見がかなり分かれるかと思われた今回の企画展。
本当に多くの皆さまに 御み足を運んでいただき、過去最も多いご来場となる展示となりました。


ここに深く御礼を申し上げ、平伏と感謝の次第です。
ありがとうございました。








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展示構想からは4年が経過しつつも、時期尚早であったかも知れず。
とはいえ何かが熟した感もあり、
他の方々の眼からは何の変化も、と見えたのかも ですが
自身の中では大きな節目のような品々の準備と構成を要した展示で、
つたない内容ではありましたが、今までで最も緊張し、
そして展示までの準備を最も楽しませていただいた展示でした。





工藝や服飾、文化、遺物などを通して、日本列島と大陸を繋ぐ民俗を見る事。

「日本人」というものの輪郭を観て、その工藝を楽しむ上で、
日本の遺物からの情報だけでは永らく片手落ちな感が自身否めず
5年ほど前から 人目に触れずゆっくりと
ゆっくりだけど意欲的に、大陸の品々に触れてきました。



たくさんの発見や驚きに満ちた、スリリングでふくよかな時間で
個人的な感とはいえ、品々からは名状しがたい力や豊かさを感じ
その楽しみと、日本の工藝や文化への連続性をその中に観ることができました。

それは換言するとオーソドクスな骨董や古美術の世界からも一旦は離れて、
物を物として観る作業や仕事、そして楽しみであったように思い
少しずつ、手探りの勉強ではありましたが
心が震えることが何度もあったように感じています。




それらを自分の視野の中の品として骨董や古美術の世界にフィードバックするのに、
未消化のままでは店にもどこにも入れることも出来ず 5年もの時間がかかってしまいましたが、
こうして自分の眼に少しだけ融合させることができ、自分の心の中の成果物に
自分にしか分からない拙い小さなことですが とても満足しています。


















日本の民俗や土俗、というイメージが強いかもしれない当店ですが
大陸側をじっと見つめていたもう一人の自分とようやく手を握ったような
アンダーカレントとして流れていた伏流が合流した今、
この先の自分や店は日本や大陸にこだわることなく
工藝を通して民俗や民族性、風土をこれからも愛する店でありたいと思います。

そしてこの先も佳い方々と交わってまいりたいと。








今後ともお力添えや叱咤、ご教示を、みなさまどうぞ宜しくお願い申し上げます。


みなさまの佳き新年の迎えを祈願しまして、重ねまして感謝の言葉に。








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百尺丹


# by h_s_t | 2018-12-28 22:41 | 営業・休業のお知らせ

企画展 「あの世の民藝。」 展に向けて  12月15日(土) - 12月25日(火)



次月となりますが、以下の企画展を行わせていただきます。


どうぞ宜しくお願い申し上げます。






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あの世の民藝。─── 大陸遺物と死者のための用の美


会期 2018年 12月15日(土) - 12月25日(火)
    13:00-19:00
   < 会期中の営業日/15.16.22.23.25 >

場所 百芍丹 / 京都市上京区御三軒町37黒格子


展示 展示販売方式です




愛すべき人々と離別したとき、彼らに死後に使ってくれればと願い一緒に墓に蔵された副葬の品々。
死後の生活に不自由が無いようにと、使い良く、故人の趣味に合わせて愛情をもって手向けられた品々に、
自分などは なまじっか生者のための品よりも、ある種の用の美を見ることがありました。

それらに実用を旨とした生者への機嫌や都合などはみるべくも無く、むしろそうした実用から離れ削がれたことで
愛情という一点が先行したそれらに民藝の新しい視座を感じた次第です。



柳宗悦が、大陸(半島)に居た浅川兄弟と出会い100年余が経ちました。

「彼らが拾わなかった中国の品々」という端的な導入を目指さず、
滅亡した民族、霧散した文化や王朝の人々が、あの世で使うために残した民藝を
中国~中央アジアを中心に、その他の器類なども含めて 非力ながら配して参りたいと思います。




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会期近しくなりましたら、僭越ながらまたお知らせや告知を
申し上げさせていただきたく 思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。





























                      百芍丹

 


# by h_s_t | 2018-11-15 03:39 | 営業・休業のお知らせ